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- 2018.05.24 Thursday
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どうもマナッティ(もはや定着しかけのあだ名)です。
今回の更新でございます。
黎也さんからいただいたお題はこちら
『星屑メンバー…、あの人に似合う特殊能力はこれだSP』
いいパスですねー、はい、黎也さんのお考えの通り、マナカこういうの得意です。
んで、得意な結果終わってみたらくっっっっそ長くなったので、暇な方のみどうぞ
ぶっちゃけ前回聞いた記事と若干内容かぶってね?とかもあると思いますがそこは気にせずで。
雰囲気はハンター×ハンターっぽくしてみました。
具体的にどんなのかっていうと
『テキトーにカッコつけたなんか恥ずかしい技名』
(絶対にそうは読めないルビ) レベル。(1〜5)
例:『俺の両手は機関銃』(ダブル・マシンガン!)Lv.4
とかそんなんです。これ読んでも引かなかった方、でお時間おありの方はどうぞ付き合ってやってください。
では、そこそこに参りましょーう。
ばんち。(演劇集団KuttyZsam)
『愛嬌電波発信』
(ユーモラスチャームエナジー) Lv.4
☆効力
ばんちさんが相手と相対した時に無意識に発している見えないオーラ。
このオーラに感化された相手は、ばんちさんを構いたい、構ってほしい、この人と面白いことをしたいという欲求を無意識に成長させられる。
女王蜂が発するフェロモンに通ずるところがあり、他者を自らの陣に加えることで軍団戦のアドバンテージを大きく向上させる。
元々の数値に加えて、ばんちさんが何かしらのアクションを加えることによってその値は水増しされる。
直接戦闘する能力ではないため、サポート向き。
☆リスク
ばんちさん自身の弄りポテンシャルが高いために基本的にそうはならないのだが
時折、逆にばんちさん自身が、弄られる側に回らざるを得ない状況が発生する。(その際は、冷たいツッコミで対応する)。
また、常時発動型のため、ばんちさん自身の意思でこの電波を閉じることは難しく
なんか難儀なやつまで引き付けてしまう。筆頭はマナカ。
あと、数値を上乗せするアクション(ネタ発言とか変顔)のダメージ判定に失敗した場合
ばんちさんがちょっと恥ずかしい。
梶原くみ(エニシダワゴン)
『くるひとすべてにやすらぎを』
(ヒーリングポイントメーカー) Lv.5
☆効力
結界能力。
かじさんが本来持つ三つの力(魅力・魔力・竹内力)を起点にかじさんの意思で発動する。
パーティーの体力気力その他ほぼ全てを回復させる治癒系統技術の究極系。
この結界に引き込まれたものは否応なくかじさんの魅力に引き付けられ、ファンと言う名のかじさんだいすきっ子にされてしまう。望むところではある。
ざっくばらんにいうと、回復ポイントの限定的解放であり
一度この結界を体験したものはかじさんが傍にいる場合、癒されざるを得ない。望むところではある。(二回目)
竹内力は特に関係はない。
☆リスク
基本的にこの能力はほぼ完成されているため、弱点といえるほどのものはない。
ただ1つ挙げるとするなら、結界に捉えられて以降、常にかじさんを見てしまうため
元気なさそうなときとか「大丈夫かな?」って心配になっちゃうくらいである。やっぱり望むところであった。
西田美咲(劇的☆ジャンク堂)
『激情劇場』
(ドラマチック・ブラックホール) Lv.3
☆効力
身体強化、ポテンシャルアップの能力。
西田先輩が自分の中でスイッチを入れることによって、機動性、集中力、パワーとほぼ全ての能力が上昇する。
能力名からも察せられるようにこの能力は先輩の激情がどれだけ揺れるかに大きく左右されるが
その心が揺れた際に発生する先輩のかわいらしさから、副次作用として『魅了』の力も備わっている。
自分のパラメーターを上昇させ、敵のパラメーターを減少させるという
一対一の状況ではかなり有効な能力。
☆リスク
先述した通り、先輩の激情の振れ幅で大きく効果が増減するムラッ気もだが
一番は、この能力が体力ゲージを引き換えに発動する能力であるということ。
もんのすごい疲れる。
黎也(演劇集団KuttyZsam)
『漢の姿』
(マイティガール・トランス) Lv.2
☆効力
使用者の理想からなる、ポテンシャルの向上とイメージの具現。
黎也さんが強く思い描く『漢』をエネルギーと演技による表現で具現化させ、自身の能力向上とする。
身体的能力をはじめ、精神状態、外見的装備の増減、心の在りようにまで変化をもたらす。
現段階で『身体強化』『変身』『具現化』といった幅広い能力ではあるが
現代会レベルから向上するにつれて、その能力は大きくなる可能性が秘められており。
将来的には『魅了』や『軍団指揮』といった副次作用までも手に入れられる可能性が高い。期待。
☆リスク
西田先輩の能力と同じく、その時の精神状態や力のコントロールのラグ等がダイレクトに反映されてしまうため
発揮される性能がその時々によって大変ピーキー。
アルコールが入った時などはある意味で男らしくなるが、この能力が暴走した結果そうなっていると言っても過言ではないかもしれない。
多分これあとでマナカしばかれるやつ。
本田夏美(劇的☆ジャンク堂)
『我関せず頭上を歩く』
(ハイ・スカイウォーカー) Lv.4
☆効力
飛行能力。
使用者のもっと高く、もっと上へ、という向上心や挑戦のイメージと、高所に対して恐怖を感じず悠々と移動できる精神的胆力の具現。
ほとんど自分の思いのままに空中を移動し、他者の直接攻撃、精神的干渉攻撃をほぼ受け付けない。
また、この能力の大きな特徴として、決まった限界値が存在せず、大佐さんが相対した相手よりも高く飛びたい、上でいたいと感じる限り
大体においてそのイメージは実現し、大佐さんが飛行する高度は変わる。
☆リスク
能力自体が大佐さんの上を見る気持ちから起源しているため、それを感じられない、感じたくない相手の前ではその効力は大きく下がってしまう。
例えばだが、今まで親しく付き合ってきた人間と突然の戦闘という状況に立たされた場合、能力の発動には大きく支障が出る可能性が高い。
あと、飛行という能力の特性に、大佐さん自身のやや浮世離れした感性も決して無関係ではなく。
人とまったく違うツボで笑い出して「まためんどくさいの始まった」と言われてしまうことがある。……あれ、最後のこれ能力関係ない?
にしのあず
『呼応・火之神』
(ウィザード・オブ・パイロ)Lv.1
☆効力
火炎操作(パイロ・キネシス)能力。
ごく狭い範囲においてだが、使用者は火の精霊の加護を受けることにより、その強さや形を司ることができる。
攻撃にももちろん有効だが、他にも防御や環境操作といったサポートにも転用可能な、オーソドックス故に汎用性の高い能力。
ただし、あずさん自身が「いや私別に火の神じゃないですし……」ていうヌルっとした感じなため、レベルも大きく下がっている。
あずさんが「私火の神だぜヒャッハーーーーッ!!」ってなったらたぶんLv.5ぐらいにはなると思う。ごめん適当言った。
なんか一人だけガチのバトルもの能力っぽくなっちった☆
☆リスク
レベルを見ても分かるとおり、その操作能力は決して十全なものではない。
故に、炎という力の性質上、自分へのダメージを常に計算した運用をしなければならない。
具体的に言うと肌が出てる服、タンクトップとかワンピースで火使うと危険。超危険。あちゅい。
こうめ
『どこに行くにも着られるドレス入れ』
(オールラウンドコスチュームクローゼット) Lv.3
☆効力
イメージの具現化による武装生成とその装備によるポテンシャル変化。
なりたい、してみたい、着てみたい、といったこうめさんの欲望と理想を起点として
自分にとっての『最高の装備(衣類)』を具現化する能力。
この能力の大きな特徴として、「作り出した装備そのものに属性が付加する」というものがあり。
例えばナース服を具現化した場合は治癒系。殺し屋の服(黒スーツとか?)を具現化した場合は隠密系の属性にこうめさんは変化する。
コスプレするなら心から、というレイヤーの基本みたいなところから来てる能力。
しかし汎用性、能力増加の上限の無さ、客のウケ、とほぼ全てが広く大きな威力と可能性を持っている。
こうめさん自身の魅力と相まって、レベルが上がることによってさらに強力になるであろうことが見込まれる。こうめさん、恐ろしい子……!
☆リスク
基本的にこうめさんのよく分からない脳内から生成される服装が多いため、必ずしも戦闘に有効なものが出るとは限らず
失敗したときの魔力ロス、上滑り感、周囲に与えるシュールな空気、どれも尋常じゃない。
『ぼくと契約してほしいんだ』って背中に書かれたシャツで現れたときはどうしようかとマナカ思った。
chihiro(斬撃☆ニトロ)
『脂肪に見えないこともない肉』
(マッスルマッスル) Lv.4
☆効力
身体能力の強化。
chihiroさんのワガママボディを基礎に日々の鍛錬と洗練されたイメージから引き出されるポテンシャルの上昇。
単なる強化だけではなく、使用者の脳内にある『魅せる動き』の論理構築により、芝居中の殺陣においてもその効力を大きく発揮する。
故に単純なパワー、スピードの増加といった単純なものではなく、技巧の向上すら為してしまうことができるのである。
☆リスク
能力向上系はその多くが体力を大きく消費されるものがほとんどだが
chihiroさんの能力はその中でも強力なものであるため、エネルギーの消費も微量なそれではすまない。
故に、エネルギーを常に補給し続ける必要があるのだが、そのためにchihiroさんはワガママボディであることを強いられてしまうのであった。まる
たまにばんちさんと大佐さんがそのワガママボディをおもちゃにして遊んでる……なんかこう書くとひわ(ry
山下裕矢(劇的☆ジャンク堂)
『正確無比の絶対値』
(トール・オブ・ディフェンスライン) Lv.5(下降の危険性あり)
☆効力
Pさんの正確な計算構築と気配察知(気配隠蔽の逆用)からなる限定範囲展開型の結界。
その距離約180センチと、一見すると狭く意味のない能力に感じられてしまうが
Pさんはこの結界内に入り込んだあらゆる気配を察知し、それに瞬時に迎撃を繰り出すことができる。
言うなればカウンターとしてこれ以上ないほどの性能を秘めている。
また、もうひとつの能力として、Pさんはこの『結界内に捉えたものの動きを完全にコピーし、自分のものとしてしまう』ことができる。
この効力は本来、結界自身には付加しておらず、Pさんの能力値により派生した突然変異である。
☆リスク
Pさんの身長が180センチほぼ丁度なこと、正確な尺が測れることが起源となっている能力のため。
Pさんにもう一回成長期がきたら使えなくなる。あちゃー。
マナカ(劇的☆ジャンク堂)
『即時ネタ対応』
(カウンターリフレクションフェイマス) Lv.4
☆効力
いきなりの無茶振りに5秒以内で対応する能力。
属性は氷。
属性は氷。
大事なことなので二回言いましたよ。
☆リスク
滑った時がヤバイ。もうホントやばい。
自分の紹介なんでやっぱテキトー。
五味たろう(劇的☆ジャンク堂)
『想像×妄想×創造』
(ジャンク・アート) Lv.5
☆効力
使用者の脳内にある理想を創造、構築、具現する能力。
五味さんがそのエネルギーのほとんどを使うことによって展開することが出来る激情空間。
といっても結界の類ではなく、無差別、無制限に拡散する力の領域。それはそのまま『世界』ということもできる。
この空間の中では五味さんはそのパラメーターの全てが上昇する。
さらにエネルギー運用の効率化や、友軍パーティーを呼び寄せる召還術式すらも効果として兼ね備えているため
初見でこの技を受けた相手はまったくと言っていいほど勝率がないと言って良い。それほどまでに大きな力を有している。
ただし、これだけの能力を発揮するためには多くのプロセスや制約を全てクリアせねばならない。
しかしながら、五味さん自身がそのためのクリア条件を全て脳内で論理立てて計算する術を持っているので
五味さんがその気になれば結界に引きこむことはさほど難しいことではなくなってしまう。
かじさん同様、隙というほどの隙は存在しない。強い。
☆リスク
Lv.5であるにも関わらず今だ発展の兆しが感じられる珍しいパターン。
五味さんのあり方が大きく反映されるため、今後次第ではその効力の多くが書き換わる可能性が高い。
要するに、最初に言いたいのはアレです。次のジャンク堂の公演楽しみだなあって(ry
星村彰(演劇集団KuttyZsam)
『それでも僕らはここにいる』
(イエローサンライズ) Lv.EX
☆効力
今週本番!みんな見に来て!
☆リスク
もうすぐ練習終わっちゃう……寂しいな……
お付き合いありがとうございました!
どうでしたか? 誰得だと思ったでしょう? 大丈夫、感じてますから!
泣いても笑っても今週本番! レベルから何からぶっちぎって最高のものを皆さんにお見せできればと思います!
それではマナカはこのへんで!
次回は本田夏実さん!
お題は『星屑企画がもし大きなひとつの家族だったら』
です!
カミングスーン!!
では、マナバイバーイ!!(流行らないと分かっている)